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粉挽き石臼とは
日本の石 - 日本の四季に適した石
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粉挽き石臼とは
粉挽き石臼“ ひきうす ”を辞書で調べると、臼でひいてすりくだく意味で、
“ 碾き臼 ”と書いてあります。最近では“挽き臼”と呼ばれることが多いようです。
手で回す石臼碾きは、臼の回転数が低いため、回転熱でそばのうまみを壊すことなく、香り高い風味豊かな、そば粉などを作り出します。


日本の石はなぜ良いか
日本の石はなぜ良いか私どもが、石臼に国内の石をお薦めするのは、日本の四季に適した石材(石臼)が、国内で育ったそばの実にいちばん相性が良いだろうと考えているからです。
石職人が石の山を見て、よく口にするのは、石の目に沿って物をつくること。雨水が天から地へ浸み込むように、木目と同じ石にも縦目があります。石目を読む日本の石職人が、何ともいえない良質な粉の味わいを石臼で作り出すのです。


古田名人(職人)の目立て
古田名人(職人)の目立て両刃のタタキやノミでの作業から現在では、電動サンダーにダイヤモンドカッターをつけ、溝の切り込みをします。
下臼、上臼共、臼の大きさに合せた溝の深さ調整をします。
ここで、長年石と共に生きてきた職人の技術と知識により、熟練した仕事が必要とされます。



 
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